HOME ご利用ガイド 特定商取引法 プライバシー お問い合わせ

アクリルケース アクリル水槽 アクリル板サンプル
インテリア ペット雑貨 サイトマップ
アクリル?? リンク 今月のセール品
アクリルとは??
アクリルの特徴と種類
アクリル ガラス以上の透過性や透明度があります。加工性に優れ切断や曲げ加工、穴あけ加工、接着による板同士の加工がございます。

耐候性にも優れ太陽光や風、雨、などにも耐える看板などに広く活用されています。

安全性がありガラスのように破片が大きく飛び散ることはございませんが衝撃に対して弱く、板厚によっては割れや、欠けやすいです。

高温に弱く65度以上になると変形する性質がございます。また温度や湿度によっても多少の伸縮があります。

アクリルの比重は1.19 絶縁性もあり、高電圧にも絶え耐衝撃強度はガラスを1とすると10〜15,6です。

引火性はございませんが高温の物や炎などには近づけないで下さい。

アクリル押し出し板 原材料を押し出して作るため大量生産に適します。

板厚寸法や接着(溶剤接着)に優れます。

板が反り易かったりクラック(ヒビ)が入りやすく、熱に弱い所もございます。

アクリルキャスト板 2枚のガラスの間に原材料を流し込み生産します。曲げ加工や厚い板などに使用されます。

高価ですが硬度がありクラック(ヒビ)が入りにくく、押し出し板より熱に強く曲げ加工に適します。

接着(溶剤接着)の強度に不安があり板厚寸法の精度も不安があります。

アクリルの重量計算 縦(m)×横(m)×板厚(mm)×比重1.19=重さ(kg)
アクリルのお取り扱いとお手入れ方法
アクリルの汚れ アクリルはとても傷つきやすく、お取り扱いには注意が必要です。乾いた布で拭くと傷がついてしまいますので、湿らせた柔らかい布でお拭き下さい。洗う場合など薄めた中性洗剤などを使用しても大丈夫です。

シンナー、ベンジン、アルコールなど薬品の入ったもので拭かないで下さい。クラックや変色する場合がございます。

キズのお手入れ 細かいキズなどは、研磨剤などで磨くと綺麗になります。車用のワックスやコンパウンドなどでも代用できるものもございます。

深いキズは、サンドペーパーなどで削り平らにし研磨剤で仕上げます。

ケガの注意 アクリルの角などケガのしやすい所は十分注意してください。
ヤスリやカッターなどで角を削る事もできます。

お子様が取り扱う場合は十分注意して安全を確認して下さい。

商品画像に関しましては、出来る限り実物に近い色合いを再現できるよう努力しておりますが、お客様のお使いのPC環境、モニターなどによっては若干違って見えることがございます。予めご了承くださいませ。

Copyright (c) 2005-2012 Acryl Market All Right Reserved